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.envで環境変数隠す方法

·1 分

この投稿では、.envファイルで環境変数を隠す方法を紹介します。

今回はPython内のpython-dotenvを使用して.envファイルを隠します。

python-dotenv のインストール #

pip install python-dotenv コマンドを使って python-dotenv をインストールします。

様々な環境変数の整理 #

GitHub にアップロードする際に機密情報である API キーなど、様々な環境変数を .env ファイルに整理します。

.env ファイルのアクティベーション #

pythonCopy code
from dotenv import load_dotenv
import os

# .env ファイルのアクティベーション
load_dotenv()

SERVICE_KEY = os.getenv('SERVICE_KEY')

.gitignore ファイルの確認 #

通常、.gitignore ファイルには既に .env が含まれていますが、GitHub にプッシュする前に再確認します。正しく .env ファイルが設定されている場合は、git add -> commit -> push を進めることができます。

もし .env ファイル以外のファイルに変数が保存されている場合は、.gitignore にそれを明示する必要があります。

git にプッシュする #

git にプッシュした後、GitHub を確認します。

.env ファイルがアップロードされていないことが確認できれば、正しく処理されています。